昔の車窓から(2013年6月 富山)
富山。今は新幹線ができ、在来線が高架になって、路面電車は繋がった。
そんな世界などまだ想像できてもいなかった頃の富山。
2013年6月、何を思ったか1泊2日でどっか行こうと思い、サンダーバードで富山に行った。
特急料金表。北越やはくたかの料金が懐かしい。名古屋が2回出てますね。
目的その1、ポートラム。
富山港線がLRT化して7年が経っていた。この7年後には富山地方鉄道の路線になる。
・・・・そういや自分とこのサイトでこの路線の扱いがまだ富山ライトレールのままだった。
とにかく、車両だ車両。白いボディに何かの色がついていてかっこいいだろ。
この時、岩瀬の蔵や運河とか立ち寄っていた模様。当時の駅は全てこの日に訪問。
当時の富山駅北停留場。
黒いぜぇ。当時は環状線専用でした。
環状線専用機の白い方。これもかっこよかったな。
で、環状線乗ってるときに国際会議場から外国人がたくさん出てきて車両の写真撮りまくってたのは笑った。
環状線以外の路線の車両たち。古かったり新しかったり。
停留場の紹介も少し。国際会議場停留場。道路がおしゃれに舗装されている。
気合がすごいな。
中町(西町北)停留場
2013年に開業したばかりの停留場*1。まだできて1か月も経っていなかったころ。
3色駅名標が唯一見られた停留場でもある。
富山市の路面電車に訪問してから7年が経過し、路面電車が繋がったり駅名が変わったりとだいぶ変わってきたようで、再度訪問しないといけないよなと思う。
番外編
時代だよな