中央線 千駄ケ谷駅
今日は都心部から1駅紹介。国立競技場の最寄り駅の片方、千駄ケ谷駅。
ホームは1面増設されて2面2線化。ホームドアも設置されましたね。
1964年大会の時も2面2線のホームで運用していましたが、
大会終了後は40年以上島式ホームのみで運用。
昔はこんな感じ。
ホーム自体は残っていたんです。
それが駅改良工事がはじまり
撤去されました。
その後、2020年に西行きホームとして復活。
したものの、大会は延期になりました。
工事中の時の仮設駅舎。
一番歩道にせり出てた時代ですね。
工事が始まる前の何とも言えないシンプルな駅舎はもうデータが無く、記憶の中へ。
さて、この駅舎が2020年には
こんな感じに。すごいですねー。
駅名標の圧がすごい。
国立競技場がなんだかんだできまして、さぁ2020年大会ですよとなった矢先に
コロナで延期ですね。
いろいろと大変なもんだ。
駅舎はリニューアルされたおかげで、明るい雰囲気になったなと思います。
元々首都高の下にあり、どうしても空間が暗くなってしまいがちな場所なので。
オマケ。発車標はこんな感じです。
おしまい