都会行路

やってみた

中央線 千駄ケ谷駅

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今日は都心部から1駅紹介。国立競技場の最寄り駅の片方、千駄ケ谷駅

 

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ホームは1面増設されて2面2線化。ホームドアも設置されましたね。

1964年大会の時も2面2線のホームで運用していましたが、

大会終了後は40年以上島式ホームのみで運用。

 

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2011年当時のホーム

昔はこんな感じ。

ホーム自体は残っていたんです。

 

それが駅改良工事がはじまり

 

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2017年当時のホーム

撤去されました。

その後、2020年に西行きホームとして復活。

 

したものの、大会は延期になりました。

 

 

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2017年当時の駅舎

 

工事中の時の仮設駅舎。

一番歩道にせり出てた時代ですね。

 

工事が始まる前の何とも言えないシンプルな駅舎はもうデータが無く、記憶の中へ。

 

さて、この駅舎が2020年には

 

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2020年現在の駅舎

こんな感じに。すごいですねー。

 

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駅名標の圧がすごい。

国立競技場がなんだかんだできまして、さぁ2020年大会ですよとなった矢先に

コロナで延期ですね。

いろいろと大変なもんだ。

 

駅舎はリニューアルされたおかげで、明るい雰囲気になったなと思います。

元々首都高の下にあり、どうしても空間が暗くなってしまいがちな場所なので。

 

 

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オマケ。発車標はこんな感じです。

 

 

おしまい