えちごトキめき鉄道 谷浜駅
直江津駅の一つ隣の駅だが、トンネルがあるため5キロ以上離れている。
JR北陸本線だったころは終点の1つ手前。
JR西日本の管理駅としては最後の駅で最東端の駅だった。
ホーム。2面3線のホームで、1番のりばは糸魚川方面、3番のりばは直江津方面の列車が使う。
駅舎は木造の立派な建物のようだ。跨線橋に上がらないと駅舎には行けない。
跨線橋の中身。タイル張りになっているね。
跨線橋から駅を見てみよう。
跨線橋の外壁が3番のりば側だけ青くなっている。
1番のりばに降りてみよう。
跨線橋を降りたあたりの場所。
そのまま進めば1番のりば。
1番のりばの接近表示機はこの場所に設置されている。
メロディが流れる接近表示機というのはいかにも北陸本線らしい
駅舎の中に入ってみる。
窓口が封鎖されている。昔は有人駅だったのだろうか。
日本海ひすいラインの無人駅は窓口がふさがれている駅だらけなので、後々何度も見ることになる。
それにしても券売機も無いのか。
駅舎の外へ出てみよう。
お?
右側に「歓迎」の看板がある。
さらに正面には民宿がある。
どうやら観光地らしい。
「谷浜」という名前からして海関係。海水浴かな。
駅舎。
とても立派な駅。
自販機があるよ。
無人駅でもこういう駅舎あるといかにもちゃんとした地域にある駅なんだなとか思える。
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海が近い。
海水浴で賑わった地域というのもわかる。
北陸本線では最後の駅というイメージがあるけど、良い駅だな。