髭男に対する感想
髭男なんだっけ、ヒゲダンという人達。
ダンデライオンとごっちゃになっていてよく覚えられなくてすみません。
別に悪意ある発言をするわけではないのですが
彼らの曲を最初聞いた時、こいつは苦手だなと思った。
原因はこの曲
最初の入りからすごい拒否感がある。音楽は詳しいわけではないけど、直球を投げて外れている感じが嫌だった。
その曲ばかり耳にするので拒否感が拭えぬまま、年末。
紅白歌合戦ではこちらの曲が披露された。
BGMで流していても違和感なく流れるメロディと、ストレートで受け取りやすい歌詞。
あー、普通だ。違和感がない。
違和感の無さがあったおかげで、拒否感は薄れ、他の曲も聞いてみようという感じになった。
ここで見つけたのがこの「イエスタデイ」
最初から最後まで曲が00年代のJ-POP。
壊滅的な語彙力で表現が難しいが、良いテンポでスーッと流れていく感じ。
最初、こういうのが受け入れられているのか??って思っていたバンドだったが、
どこか00年代を思い出せるような曲も作っているというのがとてもよかった。
ということで、しまらんけどおわり。