武蔵野線 市川大野駅
まず駅名標。板です。
ナンバリング対応した時に置き換えられたものだが、光らない駅名標にした際に、壁側だったことを利用して単なる板になった。
そして8両分のホームに2か所しかないので、駅名標を探すのに苦労した。*1
ホームはシンプルに高架ホーム。貨物が使用する中線があるのがいかにも武蔵野線らしい。あまりにもシンプルなので改札へ降りる。
改札階。高架駅のシンプルな構造。
改札隣には売店がある。
きっぷうりば。一番左の機械は指定席券売機である。
みどりの窓口があったが2012年に廃止されており、もう昔の話と言っても良いような。
ここまで何度かシンプルな高架駅と言っているが
駅舎はまだ特徴がある方だと思う。
「市川大野駅」の駅名標がかなり大きく他では見られないスタイルだからである。
開業時(1978年)に設置されたものだろうか。これだけでこの駅に降りたかいがあったなと思った。
反対側。特に変わるわけでは無い。
デイリーヤマザキがあるとなんか得した気分になるなーというくらい。
*1:大げさである