山陽電車 夢前川駅
飾磨から2つ目の駅である。
一つあまりにもシンプルすぎる高架駅を過ぎ、川を渡った先
相対式ホームの駅にたどり着く。いや網干線ほとんど相対式だわ。
改札は下の階。
普通に無人駅ですという感じ。
築堤下の通路が柵で仕切られ、改札内と改札外の自由通路と分けられている。
奥に見えていた緑色帯の案内標はこれ。貴重すぎ。他には無かったぞ?
駅舎はいかにも地上駅舎という風格。昔は有人の窓口でもあったのだろうか?
事務室スペースがかなり広めにとられている。
自由通路の反対側に出てみよう。
何やらきれいに整備されている感がすごい。
この出入口の目の前には日鉄の病院がある。
古い雰囲気が強く残る駅だけど、1か所だけやたらきれいな駅でした。
2015年10月訪問
連休ということで京成線を降り倒した①
こんにちは。コロナがどうこうわからんまま連休になってしまいましたね。(半ギレ)
京都行こうと思っていましたが、なんだかんだで千葉になってしまいました。
さて、今回は京成線のおでかけフリー切符を使用しての駅巡りです。
とはいえ、3週連続でなんだかんだやろうと思ってできなかった。
延期に延期を重ねていたためタグがこんな感じになった。
#元凛は京成線に乗れません
乗れない。
さて、昼の12時、船橋に到着。昼飯です。
13時まで1000人ものドラゴンズファンと共にドアラとの時間共有を楽しみました。
・・・・・駅巡りは?
13時、気を取り直してスタートです。
船橋競馬場駅はららぽーとの最寄り駅だったため、若い人が多かったですね。
駅前からバスがあるようですが、みんな構いなしに徒歩で向かっていました。
谷津干潟。まだこれはわかる。
谷津バラ園。谷津遊園の跡地。
バラ園?京成って八千代にバラ園持っているわね。八千代にバラ園いらないのではと。
谷津の方は市営とのことでした。
さて、雑談は置いといて京成津田沼駅。
ターミナル駅に来ましたとこの時は思っていました。
・・・。
駅ビルだけど、なんか、うーん。しょb
駅の外は特に・・・という感じですが、駅に戻りましょう
駅の中は列車到着時なら混んでいましたが、どうやら乗り換え客がほとんどのようです。さて、今回の目的地、千葉線へ向かいます。
しかし昼の時間は3・4番線ではなく、奥のホーム。
新京成線のりばである5番線から。自動放送も新京成線仕様です。
ここから訪問していきます。幕張本郷と幕張は訪問済みのためスルー。
検見川駅から各駅降りつぶしていきます。
跨線橋もない地上駅が続いていくと思っていたら
おおおお?
いや駅名標どんなとこに設置したの!?
駅舎小さいねぇ。
すごい駅が現れた。
そして新千葉駅。JR千葉に対して何かありそうな名前ではあるが。
いやこの駅も駅名標どこに設置したのよ?!
・・・・?
これだけ!?
かなり小さい。
隣の千葉駅が国鉄千葉駅前とかいういかにも乗換のための駅という位置づけがあり、千葉中央と並んでなんかターミナル的な感じなのかと思っていたら。
千葉駅の近くとは思えないような雰囲気。
うーん、違う名前で良かったのではと。
千葉中央からいきなり速度を上げてかっとばし、千葉寺駅に到着。
片面しかつかっていない駅です。
千原線は20分間隔なのでややゆっくり駅を楽しむことができます。
さて、次の駅・・・・。
と言いたいですが、ちょっと長くなってきているのでいったんおわり
東海道本線 木曽川駅
サイトにまだ載せていない駅から
木曽川駅。下り列車に乗っていれば愛知県最後の駅となる。
18きっぷとかだと新快速で通過してしまう駅である。
今は一宮市内にあるが、平成の大合併前は木曽川町にある駅だった。
それで駅名標の住所表記にシールが貼ってある。
ホームは島式ホーム。さらに外側に線路がある。
階段を上って改札に出ましょう。
いかにも東海らしい橋上駅舎の改札口である。
改札脇にはJR全線きっぷうりばがある。
と、改札を出る直前の場所に戻ろう
一か所だけレンガの壁の区画がある。
そこには木製椅子と柱がある。
これは地上駅舎時代に使われていたものである。
駅の歴史についての案内もある。
さて、改札を出て、駅の外へ出てみよう。
西口
駅前が狭い。
東口。
ロータリーがあるので正面から撮影ができた。
橋上駅舎になったのは2008年のことなのだが、その事実に気づかず
2015年末に訪問した際も最初は地上駅舎の駅としか思っていなかった。なぜだ。
特に用がないと来ない場所だなぁ~。
おわり
東海道本線 原駅
片浜と原ってどっちが先かよくわからなかった思い出(どうでもいい)
隣に文字数の多い駅があるが、こちらは漢字一文字。
ホームは2面3線。駅舎側の1番線はほとんど使われず、全て島式ホームで乗り降りを行う。夕方の訪問だったため西日がまぶしい。
1番線へ移動。
すごいやつその1
とてもふるーいものらしい。
左下に自分の影がある。
その隣。トイレである。
ステンドグラスがあったので撮ってしまった。
さて、改札前に来ました。
西日がまぶしい。
駅舎の中へ。かなり中身は綺麗です。
改札は簡易式。写真に写っていないけど、右側が待合スペースだった。
最後に駅舎を見てみましょう。
武家屋敷風木造駅舎。これは渋い。
どうやら原地区は宿場町だったとのことで、駅の東側には寺院が多く歴史地区になっているようだ。
知らずにスルーしていた地域で、2019年の大みそかにようやく訪問しただけに、まだこれから知っていこうと思う。
深夜の突発更新おわり!
昔の車窓から(2013年6月 富山)
富山。今は新幹線ができ、在来線が高架になって、路面電車は繋がった。
そんな世界などまだ想像できてもいなかった頃の富山。
2013年6月、何を思ったか1泊2日でどっか行こうと思い、サンダーバードで富山に行った。
特急料金表。北越やはくたかの料金が懐かしい。名古屋が2回出てますね。
目的その1、ポートラム。
富山港線がLRT化して7年が経っていた。この7年後には富山地方鉄道の路線になる。
・・・・そういや自分とこのサイトでこの路線の扱いがまだ富山ライトレールのままだった。
とにかく、車両だ車両。白いボディに何かの色がついていてかっこいいだろ。
この時、岩瀬の蔵や運河とか立ち寄っていた模様。当時の駅は全てこの日に訪問。
当時の富山駅北停留場。
黒いぜぇ。当時は環状線専用でした。
環状線専用機の白い方。これもかっこよかったな。
で、環状線乗ってるときに国際会議場から外国人がたくさん出てきて車両の写真撮りまくってたのは笑った。
環状線以外の路線の車両たち。古かったり新しかったり。
停留場の紹介も少し。国際会議場停留場。道路がおしゃれに舗装されている。
気合がすごいな。
中町(西町北)停留場
2013年に開業したばかりの停留場*1。まだできて1か月も経っていなかったころ。
3色駅名標が唯一見られた停留場でもある。
富山市の路面電車に訪問してから7年が経過し、路面電車が繋がったり駅名が変わったりとだいぶ変わってきたようで、再度訪問しないといけないよなと思う。
番外編
時代だよな