都会行路

やってみた

時代の境目についてゆるく考える

こんにちは。もとりんです。

 

社会人になると急速に時間経過が進んでしまうというのはありますよね。

もう3年目になるのですが、2019年以前が近いようで遠く感じます。

 

さて、2019年以前と言うとコロナ禍もなく適当にワイワイできて海外旅行も自由に行けてた時代でした。明らかに2020年以降と社会の雰囲気が全然違うので、時代が全く違うなぁと思うことができるのです。

 

ところで、時代ってどこで区切ればいいのでしょうか。

日本の歴史の場合は、明治以降は元号と言うか天皇が即位している期間で区切っているわけです。平成時代と言っても、30年もあるわけで初期のバブルから後期のアベノミクスまで世間の雰囲気が常に一緒とは言えないですよね。

 

このころとあのころの境目ってなんだろうってなったときに、何が契機なのか、そこで区切って良いものなのかとはありますが、

平成以降で時代をさらに細分化してみたいと思います。

 

昭和?生まれてないがな・・・。

 

1つ目の時代

バブル景気

最初はバブルからスタート。なのですが、バブル期は昭和末期からスタートしているので、元号が必ずしも境目になれるわけでもなかった模様。

 

2つ目の時代

1991年、バブル崩壊という明らかにわかりやすい境目。

バブル崩壊後の不況の時代というやつ

 

3つ目の時代

2000年代

小泉政権の政策なのかはわからんが、1990年代に比べたらそこまで不況とも言えず。

愛知万博があったからかなぁ。

このころの時代の始点・終点がよくわからん。

 

4つ目の時代?

2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災

と災難があり、なんか暗い雰囲気もあったやつ

2009年~2012年に民主党政権だったので

民主党政権期が一つの区切りなのかもしれない。

2012年に明らかに終わりを迎えた。

 

5つ目の時代

2013年~2019年

なんとなくだけど、アベノミクスやってからコロナが来るまでは、

変化はあったけど社会的なムードというのか、同じ時代とも言える。

 

と個人的には4か5つに平成時代は分割できるのではないかと思った。

好景気と好景気の間に不況が挟まっている中身の分厚いサンドイッチやんけ。

 

根拠を特に示してはいないですが、基準によっていろいろかわってくるんだろうなあと思います。おわり