都会行路

やってみた

東海道本線 大磯駅

2020年1月撮影

 

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JR東日本区間東海道線の駅。

神奈川県中郡大磯町にある唯一の駅。

いきなりのどかな場所に来た感じがする1枚。

 

 

 

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ホームの小田原寄りはこんな感じ。

訪問が年始の夕方なので人がそんなにいません。

 

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ホームから見える地上駅舎。

すでにただモノでは無さそうな雰囲気。いつもアクティーやら特別快速で素通りして気づかないやつです。

跨線橋を渡り、改札を出ましょう。

 

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ぬぬぬぬぬぬぬぬぬ。モダン。モダン。昭和初期の感じがものすごい。

 

改札を出てみましょう。

 

 

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うーむ。もうちょっと別の角度。

 

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なるほどなるほど。

みどりの窓口やら乗車券発行機やらありますが調和されてますね。ここすごい。

とりあえずガラスの配置はホーム側と出入口側で同じなのですね。

 

人の邪魔にならないように写真を撮り続けます。

 

 

 

 

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きっぷうりば。

日常的な利用者っぽい人が2人来ました。

きっぷうりばは昭和からの配置で、機械が平成に置き換わったものと思われる。

 

それにしても天井にある三角形のものはライトですかね。光ってない・・・。

 

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きっぷうりばと反対側の壁です。

 

東海道五十三次

右上にある井上かまぼこ店の広告がむしろ芸術作品なのではないかと思える。

 

一通り撮ったので、外にでましょう。

 

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駅舎

 

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駅舎の隣のトイレ

 

オレンジ!歴史!地上駅舎!駅前にタクシー!

すごい。田舎の名駅舎のあるところだ。(語彙力)

 

まず、ここは東京から1時間あれば着く。それに本数は1時間に6本。多い!

現役で歴史的な名駅舎までのアクセスが容易な方です。

 

ちなみに駅舎は1925年築なので昭和モダンというよりは大正時代でした。

90歳近いのはすごいですね。

 

さて、大磯と言えば、ロングビーチ

というくらい夏な場所。

駅ができたときから海水浴と結びつけられた場所だとか。

 

夏は混むのかもしれません。

(藤沢とか熱海とかの方がもっと行ってそうやね)

 

 

おわり