大阪モノレールの駅紹介
こんにちは。突然ですが大阪モノレールの駅紹介をします。
大阪モノレールは割と似たり寄ったりな駅構造の為、1駅ずつ紹介するにもネタ切れが発生してしまいます。というところで、似たような点を紹介して、一部特徴的だったところをざざっと流せればと思います。
乗りであれば、高いところから大阪の郊外の住宅街を眺めているので割と楽しいと思います。
ホームはほぼ全ての駅が島式ホームです。ホームの端に待合室があります。
改札はだいたい2階か3階くらい、ホームの下の階にありますね。
改札内にはイベントスペースやら待合スペースやらトイレとあります。
だいたい同じ。
大日駅は例外で地上階に改札があります。
きっぷうりばはだいたいこんな感じ。駅によって券売機の台数が多かったり少なかったりします。改札外だとたまにコンビニのある駅もありますね。
出入口はだいたいこんな感じ。
エスカレーターがあって、階段。どこかにエレベーター
外観もこうやって出入口があって、似たような見た目で~となります。
ほとんどの駅がこんな感じなのですが、その中でも特徴的な見た目をしている駅は
千里中央駅は商業施設群に囲まれており、ペデストリアンデッキ上に出入口があります。利用者の多さや町の賑やかさが表れているというような。
豊川駅は2007年開業の駅のため、1990年代に開業した他の駅に比べるとデザインが異なるのは当然とも言えますね。
万博記念公園、公園東口、彩都西の3駅はあまりにも大きく異なりすぎており、独立した記事で紹介しても問題ないくらいではありますが、それぞれ1枚ずつ紹介していきます。
万博記念公園駅の1番の特徴はホーム配線。唯一4番線まであります。
その他特徴的なものが写真の中だけでも何点かありますね。
公園東口駅はガンバ大阪の本拠地が近く、多客時対応のための設備が見られるのが特徴です。ホームや駅名標は他と変わらないです。
彩都西駅は橋上駅舎の駅です。
2007年開業の駅で特徴的なデザインであります。
ニュータウンの終点駅で見てしまうと似た駅はあると思いますが。。。。
と、さらっとわかりやすいかはおいておいて、大阪モノレールの駅紹介でした。
2029年度には路線延伸があるので、その時には再訪問かな。